在来工法のサポートの危険性を解消し、
人手も工程もコストも大幅にカット!



階上解体において、強力サポートを使用した従来工法では、スラブがぜい弱であった場合、また破損があった場合、床面が崩壊し、強力サポートの破損と共に、重機の転倒、下階への落下などの大事故につながる恐れがありました。
桁サポート(クロスビーム)を使用することにより、一番支持力の高い梁及び柱に荷重が分散し、安全な作業を行うことが可能となりました。

桁サポート(クロスビーム)の安全性を継承し、階上解体において構造上最も弱いスラブに負担をかけない安全な工法を実現できます。
地上解体においては、桁サポート(クロスビーム)では使用できなかった55トン以上の解体機の使用が可能となり、地下にある建物や共同溝の補強工事を最小限に抑え、大幅な工期の短縮を図ることを可能となりました。

