桁サポート/クロスビームは、解体の下段移動用の新常識!
2016.06.13
そのガラ山、鉄筋団子 危険です!!
近年、インテリジェントビルと呼ばれる高度情報化ビルの解体が急増して来ております。
1980年代末ごろから急速に普及し、商業の情報化やOA化に対応して、電力、通信、空調、セキュリティーなどの設備をコンピューターによって集中制御を可能にした高付加価値オフィスビルです。
増大した電力需要に対応すべく各種配線の取り回しに考慮したため、従来工法には無かった配線・配電抗を広く取るための余剰空間を大きめに取ることにも繋がり、結果として1フロアーあたりの階高も高くなってきました。
こうしたビルに対して従来工法の解体方法で全く安心なのでしょうか?
階高が高くなる
➡ スロープ用のガラ山(鉄筋団子)が高くなる
➡ 散水の水をますます含む
➡下段スペースに膨大な(計算不可能な)重量がかかる‼
➡ 強力サポートごとスラブの崩壊の危機‼
もはや構造計算も難しい時代に!!
そんな時こそ桁サポート!!
そこで「桁サポート/クロスビーム」の出番です‼
改めて、階上解体の下段移動での安全性とスピードでの評価を頂き、7mサイズ、10mサイズともスーパーゼネコン様から日本全国の地場解体業者様までますますお呼びがかかっております。