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再開発の解体ラッシュが始まった‼

2023.05.01

近年、首都圏山手線内の巨大な再開発をはじめ、大阪御堂筋、名古屋駅周辺、神戸三宮、福岡市内の天神ビッグバンなど数年間に渡る工期の再開発が行われております。
しかしながら市街地の中心ともあり、多くの現場では階上解体の施工となり、中には耐用年数をはるかに過ぎた脆弱なスラブ構造の建物も多数存在し、強力サポートの使用すら出来ない大型物件もあり、計画段階で困難を極める現場も存在します。

都市部の再開発の元請業者はスーパーゼネコンに占められ、厳しい管理の下解体が進んでおります。それゆえ元請からの指示で桁サポートが推奨され安全な作業が行われております。
現場によって、従来型の桁サポートストロングデッキかの使用に分かれる場合と、両方とも使用されるハイブリッド型の解体現場も都心を問わず全国的に広がってきております。

● クリックで画像を拡大できます。

品川再開発解体作業現場

品川再開発解体作業現場

三宮再開発解体作業現場

福岡天神ビッグバン解体作業現場

階上解体機PC160を用いた解体現場

ストロングデッキ8500Lを使用

ストロングデッキ8500Lを使用

Cage Systemと桁サポートのハイブリッド解体

Cage Systemと桁サポートの
ハイブリッド解体

まだまだ続く解体重機・アタッチメントの値上げ!!

重機ショベルの値上げが一向に止まりません。
今年2月にコマツが10%、コベルコが平均6%、4月には日立建機が6%の値上げを予定しております。

アタッチメントメーカーのオカダアイヨン、日本ニューマチック工業も昨年値上げに踏み切り、高値止まりとなっております。
ミニショベルメーカーもヤンマー、クボタとも値上げは間違いなしの状況となっております。

また同時に世界中で半導体を筆頭に、液晶パネル、座席シート、 0.7m³が1,500万円を切ることはもうない!?
エンジン回りの部品の供給不足でコベルコ建機の0.25m³SK75SRにおいては納期が22ケ月ととんでもない状況となっております。
昨年秋口に、いくばくか納期の短縮ができたのもつかの間、様々なメーカーが予想をはるかに超える納期がかかってきております。

日本全国で火力発電所、石油精製工場、製鉄所などの超大型プラントの解体、東京都山手線内外の超大型プロジェクトの解体が始まる中、解体機の買い替え、追加購入がスムーズに行かず、まだまだ解体業界に対して悩みの種は尽きそうにありません。

0.7m³が1,500万円を切ることはもうない

0.7m³が1,500万円を切ることはもうない

生産予定の見込みすら立たないコベルコSK1300D

生産予定の見込みすら立たないコベルコSK1300D

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